第7回:【感激】「どこも無理」と言われた家族を救った、師匠の即断即決 🤝

皆さん、こんにちは!✨
「疥癬(かいせん)」を水虫と勘違いして看護師さんに烈火のごとく怒られたあの日から、私は猛勉強を開始しました。生活相談員としてのイロハを師匠に叩き込まれ、少しずつ「施設の顔」としての自覚が芽生えてきた頃のお話です。

相談員には二つの側面があります。一つは経営を支える「営業マン」。もう一つは、困っている家族の「救世主」。この二つがカチッと噛み合った時、この仕事は最高のやりがいに変わります。✨

1. 「在宅はもう限界です…」家族の涙

ある日、老健(介護老人保健施設)の退所期限が迫り、行き場をなくしたご家族が相談に来られました。自宅での受け入れは物理的にも精神的にも不可能。しかし、他の施設からはことごとく断られ、途方に暮れていました。

そこで、私の尊敬する「第二の母」であるiさんが面談に入りました。彼女は家族の話をじっくりと、深く傾聴しました。そして、話が終わるか終わらないかのタイミングで、こう言い放ったのです。

「分かりました。うちで受け入れましょう!」

💭 当時の本音レベル:鳥肌
「えっ、即答!? まだベッドの調整や書類も揃っていないのに…! でも、その瞬間のご家族の表情を見て、言葉を失いました。絶望が希望に変わる瞬間を、私は目の当たりにしたんです。」

2. 営業マンとしての成果、そして表彰

師匠から叩き込まれた「相談員=営業マン」という認識。私は、現場の状況を把握しながら、スピード感を持って入所調整を回し続けました。困っているケアマネジャーさんや家族に寄り添い、NOと言わない工夫を凝らす日々。

    圧倒的な稼働率: 施設のベッドを常に満床に保つ。

    過去最高月商: 相談員として数字でも貢献。

    法人表彰: 20代という若さで、その功績が認められ表彰状を授与。

仕事が楽しくて仕方がありませんでした。やりがいと数字、両方を手に入れた私は、ついに施設のNo.2である「管理部長」という大役を20代で拝命することになります。まさに順風満帆。しかし、人生はそこから予想だにしない方向へと転がっていくのです……。😱

💡 今日のマネジメント教訓

リーダーの「即断」が、部下の「やりがい」を創る!

リーダーの皆さん、部下からの相談に「検討します」「また後で」と逃げていませんか?

現場が求めているのは、完璧な正解よりも、責任を持って「進むべき方向」を指し示す決断力です。

リーダーがリスクを背負って「よし、やろう!」と即断する姿は、部下に「この人のために、この家族のために頑張ろう」という強いモチベーションを与えます。
数字を追う厳しさと、人を救う優しさ。この両輪を回す決断こそが、組織を一つにするのです。

🚀 次回予告
【急転編】「特養No.2から、朝4時起きの烏骨鶏使いへ!?」
あまりにも複雑すぎる異動。プライドを粉々にされたあの日。